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カテゴリ:幕末維新を訪ねる( 35 )

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京都に幕末維新を訪ねる 遭難(暗殺)の地編







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佐久間象山・大村益次郎遭難の地碑



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佐久間象山

第十五代将軍徳川慶喜に公武合体論と開国論を説いた。

しかし当時の京都は尊皇攘夷派の志士の潜伏拠点で、

「西洋かぶれ」という印象を持たれ、

1864
711日、三条木屋町で暗殺される。享年54




大村益次郎

明治2年9月4日、木屋町で会食中に長州藩士に襲われる。

一命はとりとめたものの重傷を負い、105日死去した。享年46





佐久間象山・大村益次郎遭難の地碑の対岸(東側)に

桂小五郎寓居跡の碑がある。



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桂小五郎(後の木戸孝允)

長州藩の武士・明治政府の元勲、

明治維新三傑の一人(西郷隆盛・大久保利通)、剣豪でもあった。

享年45(満43歳病死)。





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言わずもがなの坂本龍馬、終焉の地近江屋。

近江屋事件は、幕末の慶応31115日(18671210日)に

坂本龍馬と中岡慎太郎が近江屋において殺害された事件。

実行犯は京都見廻組説が有力。

龍馬はその場で絶命。

中岡は重傷を負うも襲撃された際の状況を伝えているが、

二日後の17日死亡。

襲撃本来の目的は竜馬で中岡は居合わせてしまったということになる。



高瀬川畔木屋町を後にして南へ下り

向かったのが赤松小三郎遭難の地へ。

五条東洞院を下ったところに遭難の碑がある。





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赤松小三郎

信州上田藩士。江戸で蘭学や西洋砲術を学び,

勝海舟とともに長崎の海軍伝習所に赴任。

のち,京都で私塾宇宙堂を開く。

教え子には東郷平八郎ら約800人におよぶ。

坂本龍馬の「船中八策」の一か月前に赤松小三郎の

「政体改革意見書」が福井藩主松平春嶽に送られている。

(船中八策はこの意見書を参考にしたともいわれている)

慶応3(1867)93日,上田への帰国途中,

薩摩藩士、門下生の中村半次郎(桐野利秋)らに暗殺された。

享年 36。



暗殺理由は、

当時薩摩藩軍事顧問の小三郎が上田藩に帰還することにより

薩摩藩の軍事機密が漏れることを恐れての犯行だったようだ。

で、この暗殺の指示を出したのが西郷隆盛ということだが・・・。







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小三郎は東洞院を北に向かって歩いていたのだろうか、


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それとも南に向かって歩いていたのだろうか。


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小三郎遭難の地のすぐそばにあった和菓子屋「甘仙堂」で


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くさ餅とさくら餅を買った。




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赤松小三郎の供養にと。



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by power-shoes | 2019-06-09 22:32 | 幕末維新を訪ねる | Trackback | Comments(0)

高瀬川畔に幕末維新を訪ねる 寓居跡編




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高瀬川に浮かぶ高瀬舟(復元)江戸から明治にかけて活躍。

高瀬川は川底が浅いので、高瀬舟の底は平らに造られている。



徳川時代を終わらせ新しい日本を築こうとし、

維新に名を残した人々の京都の仮住い(寓居)跡を訪ねた。




大村益次郎寓居跡

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大村益次郎、長州藩の医師・西洋学者・兵学者

長州征討と戊辰戦争で長州藩兵を指揮、勝利に導いた天才兵学者。

日本陸軍の創始者。

1869年、(大政奉還・竜馬暗殺の二年後)

元長州藩士に襲われ死去。享年46




佐久間象山寓居跡

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佐久間象山、松代藩の朱子学者・思想家・兵学者。

門弟には吉田松陰をはじめ、坂本龍馬など

多数の日本を担う人材を輩出し、幕末の動乱期に

多大な影響を与えた。勝海舟の義理の兄。

1864年、京都にて暗殺される。享年54






武市瑞山(半平太)寓居跡


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武市瑞山、土佐藩士、土佐勤皇党党首。

「人望は西郷、政治は大久保・木戸に匹敵する」とも評される。

剣術や芸術の面でも非常に秀でていた。

一年半の投獄の後、土佐藩参政吉田東洋暗殺の容疑で

切腹を命じられる。享年37




吉村寅太郎寓居跡



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吉村寅太郎、土佐藩士・武市瑞山の門下生。

土佐藩脱藩第一号。竜馬を脱藩へと導いた。

1863年天誅組を結成し、五條代官所を襲うがその後敗走し

奈良県吉野の山中にて自刃。享年 27




坂本龍馬寓居跡・材木商「酢屋」(酢を売っていた記録なし)


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坂本龍馬は2階に海援隊京都本部を置き、

自身も2階の表通りに面した部屋を使っていた。

酢屋滞在時に身の危険を感じた竜馬はその後

近江屋に身を隠すことになる。

通りかかったカップルが説明文を読む。

「そうなんだ~」が聞こえてきた。





後藤象二郎寓居跡


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土佐藩参政・幕末から明治時代初頭にかけて活躍。

第十五代将軍徳川慶喜に大政奉還を行わせることに成功。

明治政府では参与、参議といった要職を務める。

ホテルの一角に記念ギャラリーがある。



中岡慎太郎寓居跡



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中岡慎太郎、土佐藩郷士・幕末の尊攘派志士。

尊攘派浪士の指導者とし、薩長両藩の提携を画策。

陸援隊を組織。

討幕運動に奔走したが、坂本竜馬とともに京都にて暗殺された。

享年 29

とても有名らしいお店の前に石碑。

「順番待ちの列に並ぶ客の視線を背中に感じて

リュックのおじさん写真撮る」の写真が横から撮れたら

面白い一枚だったのにな。





坂本龍馬寓居跡 醤油商「近江屋」


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京都に幕末維新を訪ねる 遭難(暗殺)の地編へとつづく。






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by power-shoes | 2019-06-06 22:33 | 幕末維新を訪ねる | Trackback | Comments(0)

中山道を歩く 帰路、妻籠宿から馬籠宿へ






馬籠から2時間40分で到着した妻籠宿。

ここは馬籠以上に過去に訪れたことのある宿場ゆえ

町並みを観光する予定はなく、直行したのがここ妻籠脇本陣。



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宿場には、大名や位の高い侍が泊まるお宿 

本陣と臨時の場合の脇本陣がある

(脇本陣:都合で本陣が使えなかったりしたときに使う)

明治10年に建てられているので幕末維新を知らない

建物ではあるが、十分に歴史は語ってくれる。

(明治天皇行幸時の休憩所)




入ったときは偶然にも客は一人だったのだが、


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ほどなくしてスペインからの御一行様で賑わった、賑わった。



次は妻籠本陣。



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半蔵の妻お民はここの出で、その兄寿平治が本陣の当主。

平成7年に復元された内部に展示してあった短冊の解説に驚いた。





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小説の登場人物の一人、半蔵の友人香蔵はてっきり架空の人物

だと思っていたのだが実在の人物だった。




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妻籠宿北の高札場まで楽しんで引き返す。







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宿場南口にあるいつもの蕎麦屋「湯屋」さんで







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いつものこれ「山菜天ぷらそば」をいただこうと

戻ってみたら のれんが出ていなかった?




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聞くと本陣近くに移転をされたとか、お腹ペコペコ戻る気力なし。

和菓子二個で昼食代わりにした。

馬籠宿まで来た道戻る8km トホ^^;  (徒歩だけに)





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青山半蔵が目にしたであろう景色を所々の情景を

思い出しながらの帰路、方向が違うと景色も違って新鮮。



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妻籠を立ったのは午後、馬籠へ戻る道中ですれ違った街道を歩く人々は

なんと確かに90%は外国人だった。

お休み処のおじさんが言ってた通りだった。




帰路はモクモクと歩いたためか 2時間で馬籠着。

(それでも写真はよく撮ったけどね)





馬籠宿に戻りやっとそれらしいものをいただいた。

美味しかった~^^




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以前もこのお店でいただいたね



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島崎藤村をかじり、「夜明け前」にタイムスリップし、

青山半蔵を近くに感じた、満足の二日間だった。




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by power-shoes | 2019-05-09 21:14 | 幕末維新を訪ねる | Trackback | Comments(0)

中山道を歩く 馬籠宿から妻籠宿へ

 





島崎藤村「夜明け前」の主人公青山半蔵(島崎藤村の父島崎正樹)の

妻の里、又、次男を養子に出した先の妻籠宿へ、

そして江戸へと向かう道として幾度となく歩いた中山道。

その中山道を妻籠宿へと歩いた(4/21)。



下調べでは馬籠⇔妻籠間8km、片道3時間、往復6時間、

妻籠で観光と昼食で合計8時間位はかかる予定と見た。

なかなか手ごわい。




前日同様、土産物屋馬篭館の無料駐車場にバイクを止めて

朝8時それでは出発。



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鉤の手に曲がった馬篭宿南の入口の坂を上り始める。

さすがにこの時間観光客もなければ、

お店もまだ開店していない。



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浸るにはもってこいの静けさ。



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島崎親子の生家馬篭本陣前。

建物は焼失しているが、この石垣は当時のまま。




北の高札場から先は山道の中山道を馬籠峠へと向かって登ってゆく。




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梨子ノ木坂、熊出没! 





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まず大丈夫なんだろうけど、街道沿いに多くの熊よけの鐘があった。






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9:00AM馬籠峠到着、ここまでちょうど1時間。

日曜日とは言え朝まだ早い時間帯、

すれ違ったのは3組6人と思いのほか少ない。






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この道を青山半蔵は歩いたんだろうな。

妻の兄寿平治さんに会うために。






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妻籠へと向かう街道筋の旅籠。

前日多くの宿泊客があったことがわかる。




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馬籠宿から3km、妻籠宿まで4.7kmに位置する

一石栃立場茶屋無料休憩所で一休み。

奥に見えるのが一石栃白木改番所跡。





ここで接待をしてくださるボランティアのおじさん三人。

とてもフレンドリーで外国人にも慣れた口調の英語で笑いを誘う。

おじさん曰く、「この道を歩くのは90%が外国人だよ」

この話聞いたとき「そんな馬鹿な、オーバーやな」って思った。

お茶と漬物と飴ちゃんのお接待と楽しいお話しをありがとう。








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牛頭観音のある坂道。

石の多い急な坂道を重い荷物を運ぶため黒牛が使用され、

その黒牛の供養塔がある。

この坂道、歩くだけでも大変なのに、参勤交代の多くの荷物

幕末維新の大砲や重い武器を牛や馬、人力で運んだ、

その苦労を表現する言葉をSAMさんは持ち合わせていない。

現に、妻籠宿には孝明天皇の妹和宮が将軍徳川家茂に降嫁した時、

この先運べないとして置いて行った長持ちが展示してある。





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ハナモモの咲く街道、150年前はまだこの木は無かったと思う。




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妻籠到着、10時40分。出発から2時間と40分。

多くの写真と休憩をはさんだ割には早く到着できた。




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宿場の入口に並ぶのは自炊の安宿 木賃宿。





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旅の汚れをこの井戸で洗い流して、宿場へと入っていった。



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妻籠観光と帰路へとつづく。






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by power-shoes | 2019-05-06 18:42 | 幕末維新を訪ねる | Trackback | Comments(0)

木曽路 馬籠宿へ「夜明け前」の舞台へ



びわ湖でのクシタニCBMを後にして向かったのが

岐阜県の木曽路馬籠宿。

「木曽路はすべて山の中である」から始まる

島崎藤村の「夜明け前」は馬籠宿を舞台として、

主人公青山半蔵(島崎藤村の父島崎正樹)の眼を通して

幕末から明治にかけての歴史に翻弄される

庶民の生活を描いた歴史小説。

そんな島崎正樹・島崎藤村の生家のある馬籠宿を訪れた。




島崎藤村の記念館が何故馬籠宿にあるのだろう?

が毎度の疑問も一度も訪れたことが無かった。

ところが、幕末維新、公武合体、和宮降嫁、馬篭宿、夜明け前、

島崎藤村とつながって始めて馬籠本陣が藤村の生家だと知り、

途端に興味がわいた。

作り物や想像の世界の小説ではなくそのほとんどが

史実・事実に基づいて書かれていて、

「夜明け前」を読み進むにつれ出来上がっていった

自分の中の「夜明け前」を現場で、

青山半蔵の目線で体験したくなった。



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恵那山とRT

いつものように土産物屋馬籠館の無料駐車場にバイクを止めて

登り始める宿場の坂。




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初めてじゃないからいつもの景色なのだが、今回は違った、

一歩目から「夜明け前」の世界が始まっていた。




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当時は勿論こんなきれいな石畳の道じゃなかったはず。

たてものの多くもきれいに修復されているはず。

だけど建物を支える石垣の多くは当時のままのこっている。

それで十分、後は想像の翼を広げて、通り過ぎるインバウンドも、

日本語、ちょんまげ、着物で歩いているようだ。




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遂にやって来ました いつも素通りの本陣跡。

小説の世界に入り込むにはまずここで気持ちを作る。



の予定だったのだが、

当時の建物は焼失によりほとんど残っていなかった。




のだが、これ、ここ、小説内の重要な舞台、奥の離れ。



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主人公青山半蔵の父青山吉左衛門の隠居部屋で有り、

青山半蔵が晩年発狂し座敷牢として使われ病死したところ。

中に入ることは出来なかったが、外から眺め小説に描かれた

幾多のシーンを思い出していた。




島崎藤村の生家、馬籠本陣跡を後にして、街道を登って展望台へ。

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宿場北のはずれにある高札場。決め事がいっぱい書いてある。




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この日はずっと雲の中だった恵那山山頂。





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前回来た時にはなかった

「夜明け前」の原稿のレリーフ。

「木曽路はすべて山の中である。」で始まる。





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右の道を行けば 妻籠宿へとつづく中山道。

青山半蔵の妻の里妻籠宿へ、そして江戸へと

幾度となく歩いた道。





明日はその街道を青山半蔵になり切って歩く。

天気予報は 晴れ!^^



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by power-shoes | 2019-05-01 12:28 | 幕末維新を訪ねる | Trackback | Comments(0)

高知を楽しんで 竜馬脱藩 幕末維新



今回の大いなる目的地梼原を後にて気が抜けてしまったか、





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梼原から高知市内「龍馬が生まれたまち記念館」まで

一枚の写真もない^^^;





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左から、しっかり者の竜馬のお姉ちゃん乙女さんと龍馬、

そして竜馬の友人近藤長次郎。

本当は竜馬と長次郎の間に座って写真が撮りたかったのだが、

閉館前でお願いする人が・・・^^;





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「祝 坂本龍馬先生誕生祭」の垂れ幕の右横が竜馬生誕の地碑。



思い出たくさんの地、思い出に触れたくて「おかげ横丁」

鰹の塩たたきをいただいたのは言うまでもない。




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そして三日目

一夜明け、向かったのが高知城 もう何回目だか。

今回はボランティアガイドさんをお願いして、

マニアックで楽しいお話しを聞かせていただいた。





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重厚な石垣の上に立つ独立式望楼型4重6階の天守は見ごたえあり。





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本丸の建造物が完全に残る唯一の城として知られている高知城。




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この時、一週間後に迫った「光の祭典」の準備が行われていた。




高知城を堪能して、高知道で帰路に就く。

途中目にした夏に起こった下り車線の崩落現場跡。





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高知道から徳島道、




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淡路島を縦断して淡路PAで一休み。



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やっぱり撮ってしまうこのカット。   いいね~野球少年たち。



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さあ、明石海峡大橋を渡って 家へ帰ろう。



幕末維新を知る上でどうしても訪れてみたかった脱藩の道と韮ケ峠。

幕末から維新へと日本が大きく振れるきっかけとなった竜馬の脱藩。

この平和な日本人(SAMさん)が当時の人々の気持ちを知ることなんて

到底できないが、命を懸けて戦った若者達に唯一できることは 

ただ冥福を祈るのみ。




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by power-shoes | 2019-03-10 22:08 | 幕末維新を訪ねる | Trackback | Comments(0)

脱藩の峠・韮ケ峠へ 竜馬脱藩 幕末維新





竜馬脱藩当日。




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那須邸跡




那須邸を後にした竜馬は、迎えに来た沢村惣之丞と、

那須俊平、信吾親子の案内で韮ケ峠を目指す。





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梼原から韮ケ峠(愛媛県へと抜ける県境の峠道)まで、

グーグルマップで20km・車で40分、徒歩5時間と出た。

さあ、韮ケ峠まで行こう、RT振り回して、

細道クネクネ40分楽しめるぞ~。






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とその前に昼食購入、ウウムさすがに二個目はくどかった^^;





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竜馬が越えた峠には諸説あるが、現在ではほぼこの峠となっている。





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走るこの道のすべてが竜馬が歩いた旧峠道ではないが、




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眺める景色、向う峠、広がる空はバイクで走る道として、





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十分に楽しませてくれた。



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対向車に出会ったかな?





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そして遂にやってきた韮ケ峠。




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もちろん当時はけもの道のような峠道だったんだろうけれど。





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「我ら再び生きて 故国土州の土を踏まず!!」

(坂本龍馬・沢村惣之丞)

伊予の国(愛媛県)へ向かう三人(竜馬・澤村・那須父)

の足跡と、見送って梼原へと戻る那須信吾の足跡が残っている。




日本国の未来に己が力をささげるために決行した脱藩。

平和な(平和ボケともいう)今の日本においては

想像を絶するような覚悟の脱藩(死)だったんだろうな。







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右の脱藩の道から上ってきて、左の林道で下った。

もっと多くの観光客が訪れているのかと思った韮ケ峠。

ドローンを飛ばして楽しむ間も全く人の気配を感じることが無かった。






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下りの落ち葉の林道は緊張した。




梼原を後にして、今夜のお宿 高知市へと向かう。




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by power-shoes | 2019-03-07 22:19 | 幕末維新を訪ねる | Trackback | Comments(0)

脱藩の道へ 梼原へ 竜馬脱藩 幕末維新


二日目



竜馬脱藩の地、高知県梼原へと向かう。



松山を後にして、高知県の梼原へはR33をひたすらの南下。




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久万高原町の道の駅天空の郷さんさんにて

CB
1100(CB750FOURモデル)

この日は眩しいくらいのいいお天気だった。

(40日後に訪れた年越しお遍路で同じ駅、

雪道走行になろうとはこの時は知る由もなし)






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R33号線沿い、面河川(おもごがわ)と久万川(くまがわ)の合流点に

そそり立つ岩 御三戸嶽(みみどだけ・別名軍艦岩)を

走りながら眺めて、南へ南へ走って走って、






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800m先を左折???

方角的には直進、左折は高知方面のはずだけど???





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トンネルを抜けて納得 ループ橋。





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地芳峠(じよしとうげ)を抜け(トンネル)梼原まであと27km。

お天気 最高~~~!






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梼原に来ると必ず寄ってしまう、迫力の「維新の門」

なぜかしらこれが、

人目につかない分かりにくいところに建ってるんだな~不思議?





幕末維新ツーリング故、寄っておきたかったところ。





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移築された、掛橋和泉邸(吉村虎太郎庄屋跡地)


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そしてもう一か所、

竜馬脱藩の道を行く前にどうしても見ておきたかった所。

龍馬が脱藩前夜に宿泊をした、那須俊平、信吾親子の屋敷跡。




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案内では 良く整備された写真だったが、

当日の現場は草伸び放題を分け入った。





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大きな木も生え、屋敷跡を偲べるようなものはなかったが、

この地で那須親子と酒を飲みかわし、大いに語り合ったとか。





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そして翌朝、この道を下って脱藩の峠を越えたとされている。




そして待ちに待ったこの時、

ず~っと行きたかった、竜馬脱藩の峠、韮ケ峠と向かう。




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掛橋和泉邸






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by power-shoes | 2019-03-04 21:47 | 幕末維新を訪ねる | Trackback | Comments(0)

上田市に赤松小三郎を訪ねる






赤松小三郎記念館を上田城址内にたずねた。




前回(7月)訪問時には赤松小三郎記念館は開館時間を過ぎていて

見学することが出来なかったので、今回はお昼に到着、

ゆっくりじっくり楽しんだ。





7月に訪れた赤松小三郎生誕の地。






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10月27日

朝6時30分、あいにくの雨でこの週末はスタートした。





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雨にも負けずGS二台、秋色に染まった山に向かって。






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到着した上田城址は快晴! 

路上に落ちた銀杏がとってもいい匂いだった^^;






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開館中の赤松小三郎記念館、奥の土蔵。




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無人なため、パネル展示がそのほとんどで、

訳ありの記念碑はさすがに重くて盗難の心配なし。





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別館のこちらもそのほとんどはパネル展示と複製の展示だったが、

訪れる人もほとんどなく、じっくりゆっくり読ませていただいた。



赤松小三郎の活躍

長野県上田市出身、幕末期の兵学者・政治思想家。

18歳で江戸に出て蘭学や数学、兵学などを学び、

後に勝海舟に師事している。兎にも角にも優秀!



その後、京都で英式の兵学塾を開き、門下生には、

中村半次郎(桐野利秋)や村田新八、東郷平八郎などがおり、

その数は800人を超えたと言われている。


兵学者としてだけでなく、

政治面に関しても先進的な思想を持っていて、

坂本龍馬の船中八策は小三郎の思想に影響を受けたの説あり。




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赤松小三郎の死。

京都市内において郷里に帰省する前日に暗殺されている。

幕府のスパイとみなした薩摩藩士、

教え子でもある桐野利秋(中村半次郎)らに、

1867年9月3日。(竜馬が暗殺される三ケ月前)








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市立博物館には上の小三郎の刀が展示されている。

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サーベルの様なつばと、切っ先のとがった西洋風の刀が印象的だった。







この日のお宿は白馬のペンション、毎度の「ハーシー」




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などなどいただいて、





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暖炉な夜は ほのぼの・ぽかぽか・うとうと 

と更けていったのだった。




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by power-shoes | 2019-02-03 20:37 | 幕末維新を訪ねる | Trackback | Comments(0)

遠く眺める富士山三昧 城ケ島より




前日久里浜を訪れた時、

トイドローン「TELLO」で海から浜辺を撮影したかったのだが、

沈みゆく太陽の逆光で叶わず、再挑戦と翌朝も久里浜を目指す。




海から上がってくる太陽を背に、久里浜の全景をこんな感じで、

こんなポーズで、こんな角度でとイメージしながら向かった。


のだが、昨日に増しての強風。海の上になんかとても飛び出せない。

どころか、砂浜から飛び上がった「TELLO」は海方向に吹く風に

飛び上がったかと思うと一気に持っていかれ、

思わず手でたたき落した。  手~ 痛かった~^^;





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房総半島へ向かって出ていくフェリー「久里浜―金谷」航路。

この傾き具合、

強風に耐えるトイドローンTELLOの必死さが伝わってくる一枚。

これ以上高度は上げられなかった。




久里浜を後に向かうは城ケ島。

何があるのか全く知らないけれど、

唄に聞いた地名故 一度は訪れておこう。





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隼のパニアバック、こんなの初めて見た。




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三浦海岸の絶景をワイド撮影。お天気最高だがね!






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城ケ島に向かう、富士山の美しいを楽しみながら。





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ナルホド こういうとこね城ケ島。

この黒いボコボコ ゴジラのしっぽに見えるのは私だけ? 

しっぽの向こうに富士山。

何より対岸の富士山 これまた絶景に輪をかけてくれる。




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二組の夫婦、その後ろで眺める一人富士

♪トンビがくるりと輪を描いた ホオイー ノ ホイ(^^




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遊覧船の船着場から富士山。




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城ケ島大橋を渡り帰路に着こう。左手に富士山。



と、ここまでは順調だったのだが、

この後 江の島見て帰ろう向かったのがまずかった。

渋滞!


何処をどう走ったか? 渋滞に加へ観光客がいっぱい。

いったい私は何処にやって来たのだと

よくよく見れば鎌倉の大仏の看板。

もっと広々としたところに鎌倉はあるんじゃなかったのかい。



江の島は諦め完全帰路モードに切り替えたものの、

ここは何処?私は何処へ向かっている?

右折するのに何回信号を待てばいいのだ?



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やっとの思いでたどり着いた透明高速。




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下道渋滞走りのぐったりも、この景色が癒してくれる。




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由比で最後の富士山をカメラに納めて、遠く眺める富士山三昧。

幕末維新「維新の記憶」を追っかけて

初三浦半島ツーリングを締めくくることにしよう。




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by power-shoes | 2018-12-26 20:35 | 幕末維新を訪ねる | Trackback | Comments(0)

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